◆矯正治療例の紹介

叢生(そうせい)の治療例

歯の大きさと顎の大きさの不調和を叢生(そうせい)といいます。
このような症例の治療では上下の歯に装置を付けて、全体的な治療を行う必要があります。

◆治療前
あごが小さいため、歯並びが悪くなっています。

◆治療後
全体的な矯正治療を行い、歯並びの改善が出来ました。

反対咬合の治療例

反対咬合とは歯やあごの位置の前後的な不正のことです。
この症例では夜間に装着する装置を使って治療を行いました。

◆治療前
前歯のかみ合わせが反対になっています。

◆治療後
矯正治療を行い、前歯のかみ合わせを改善することが出来ました。

なお、反対咬合は成長とともに再発することがあるので、経過観察が必要です。